お久しぶりです。
XYシーズン1(10月1日~12月23日)が終わったので総括します。
シングル429位:2014
ダブル90位:1934
トリプル28位:1923
ローテーション101位:1736
スペシャル86位:1760
総合9367:17位
シングルダブルトリプルに関してはそれなりに満足の行く結果を残せました。
シーズン1終了間際という時期もあったせいか人口の少ないスペシャルとローテはレベルが高くレートを上げるのに苦戦しました。
以下、各ルールについて軽く。
シングル
メガガルーラ(おやこあい)恩返し/不意打ち/冷凍B/大文字
ガブリアス(鮫肌)剣舞/身代わり/逆鱗/地震@ラム
Wロトム(浮遊)ボルトチェンジ/ドロポン/めざパ氷/鬼火@オボン
トゲキッス(天の恵み)エアスラ/シャイン/放射/波動弾@スカーフ
ギルガルド(バトルスイッチ)シールド/影撃ち/シャドボ/聖剣@弱点保険
メガフシギバナ(厚い脂肪)眠り粉/ギガドレ/ヘドロ爆弾/光合成
メガガルーラは元々身代わり/恩返し/噛み砕く/地震という技構成で使っていましたが受けループ系のPTを重めに見て上記個体に変更。
ガブリアスも最初タスキ持ちの剣舞/岩石封じ/逆鱗/地震という個体で使っていましたが壁張りニャオニクスからバトン展開してくるPTがいくらか見受けられたので上記個体に変更。初手ニャオニクス、ガブリアス対面で身代わり(ラムを持たせることで欠伸も怖くない)→剣舞をすることでリフレクターを貼られたとしても、後ろのガルーラにバトンで繋げにくるH252振りバシャーモを1舞地震で確1で倒せます。
この変更が功を奏して、ニャオニクスで壁を貼ってからバシャーモバトンやサクラビスバトンをしてくる相手には負けませんでした。
メガフシギバナはあまり選出せず。
ダブル
ボーマンダ(威嚇)岩雪崩/流星群/竜の波動/大文字@スカーフ
ファイアロー(疾風の翼)ブレバ/フレドラ/蜻蛉/寝言@鉢巻
サマヨール(お見通し)トリックルーム/ナイトヘッド/鬼火/金縛りor呪い@輝石
メガクチート(ちからずく)じゃれつく/アイヘ/不意打ち/守る
Wロトム(浮遊)ボルチェン/10万/ドロポン/トリック@眼鏡
バンギラス(砂起こし)岩雪崩/冷凍B/大文字/守る@鉄球
最初はメガガルーラ/トゲキッス/Wロトム/バンギラス/ガブリアス/ウインディというPTを使っていましたが対トリパ性能が絶望的でメガクチートに蹂躙されることが多く、いっそのこと自分もメガクチートを使ってみようということで
おやつさんのPTを参考にさせて頂きました。本家のほうはパンプジンですが、トリルを貼るにあたりメガリザードンY、Hロトムがどうしても辛かったので安定感のあるサマヨールに変更しました。実際にメガクチートを使ってみて命中率(じゃれつく)や読み(不意打ち)による若干の使いづらさはあるもののメガガルーラ並の壊れポケモンだと感じました。
トリプル
カポエラー(威嚇)ねこだまし/ファスガ/ワイガ/インファイト@脱出ボタン
Fロトム(浮遊)ボルチェン/10万ボルト/吹雪/トリック@スカーフ
サマヨール(お見通し)トリックルーム/ナイトヘッド/鬼火/金縛り@輝石
ドサイドン(ハードロック)岩雪崩/ドリルライナー/地震/守る@弱点保険
メガユキノオー(雪降らし)氷の礫/吹雪/エナボ/守る
ファイアロー(疾風の翼)ブレバ/フレドラ/挑発/ファスガ@青空プレート
XYになり解禁されたサマヨールの隠れ特性お見通し、メガ進化することでトリパ向きの性能になったメガユキノオーを使いたいと思って組んだPTです。
当初ファイアローの枠にはトゲキッスがいましたがトリル時の相手メガユキノオーが非常に重かったので解雇。単なる先制ブレバを撃つ機械としてだけでなく挑発ファスガを持たせることで様々な場面に対応が出来るようになり選出の幅が広がりました。
ローテ
トゲキッス(天の恵み)エアスラ/シャイン/放射/波動弾@スカーフ
ガブリアス(鮫肌)身代わり/岩石封じ/ドラクロ/地震@珠
バンギラス(砂起こし)岩雪崩/悪の波動/冷凍B/大文字@タスキ
ニャオニクス(いたずら心)リフレクター/光の壁/欠伸/トリックルーム@粘土
ナットレイ(鉄のトゲ)のろい/眠る/ジャイロボール/ウィップ@カゴ
マリルリ(力持ち)腹太鼓/アクジェ/滝登り/じゃれつく@オボン
見た目通りニャオニクスを軸に回していくPTです、ローテ勢の方々のブログを参考にさせて頂きました。
バンギラスはクチート意識で特殊特化型にし、大文字を搭載しています。
XYになってもスカーフエアスラキッスは最強ポケモンでした。
スペシャル
ホルード(力持ち)恩返し/電光石火/岩雪崩/地震@タスキ
ファイアロー(疾風の翼)ブレバ/フレドラ/蜻蛉/寝言@鉢巻
ブロスター(メガランチャー)水の波動/アクジェ/悪の波動/波動弾@チョッキ
オンバーン(すり抜け)すりかえ/流星群/エアスラ/放射@眼鏡
ギルガルド(バトルスイッチ)シールド/影撃ち/シャドボ/ラスカノ@シュカ
ガメノデス(悪い手癖)殻を破る/シェルブレード/ストーンエッジ/地震@風船
ホルード、ファイアロー、ブロスターの3体は安定して強かったです。
PT全体的に身代わりクレッフィ、トリミアン、オーロットあたりが重いのでオンバーンを採用。特性すり抜けによる身代わり貫通のおかげで勝てた試合もありました。基本、相手PTに上記のようなポケモンがいた場合にのみ選出します。
ギルガルドは風船で使っていましたが、対ホルードをより重視した結果シュカの実に落ち着きました。
ガメノデスは猛威をふるっていたホルード、ファイアローの2体に強めということで採用。
風船&悪い手癖という型にすることでタスキホルードがノーマル技を撃てばアイテムを奪えて、なおかつ殻を破って突破することが出来ます。
とは言ってもそれはあくまで理想論で、実際は岩技持ちタスキホルードには1体ではなすすべがなく、ファイアローの拘り鉢巻き蜻蛉で動きを制限されてしまったりと意外と使いづらい特性なので固い爪のほうでも問題ないと思います。
一時期レートが休止になったり色んなことがあったシーズン1ですが楽しかったです。